8月 22日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
レイズ戦に代打出場し、三振に倒れた。
前日にウイルス性胃腸炎を患い、先発登板した疲労を踏まえて先発から外れた。
ベンチスタートで六回 2死一二塁のチャンスで代打起用され、チェンジアップを空振りして三振した。
守備には就かず退いた。打率 .264。
この打席で 2年連続の規定打席に到達した。
試合はレイズが 2-1で勝った。
3連勝で 66勝 55敗となった。アメリカンリーグ東地区 2位に浮上し、
首位ヤンキースとは 8.0試合差。
エンゼルスは 3連敗で 52勝 70敗となった。
アメリカンリーグ西地区 4位。