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UPDATED 2022/7/2

大谷 2試合ぶり 18号ソロ、 エンゼルスは三振の山で惨敗

7月 1日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のアストロズ戦に 3番指名打者で出場し、2試合ぶりとなる 18号ソロ本塁打を放った。

メジャー通算 500試合出場の節目となり、3打数 1安打 1打点だった。打率 .266とした。 今季 18号はアメリカンリーグ 7位タイ。

一回 2死走者なしの 1打席目にフルカウントから内角低めスライダーを見事にとらえてすくい上げ、高々とあがった打球がライトスタンド 2階席に飛び込んだ。 飛距離 120メートル、球速 170キロの一発だった。

四回 1死走者なしの 2打席目はカウント 2-2から高め速球を凡打して三ゴロ。

七回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から甘い速球を凡打して二塁の後ろを守っていた遊撃手への遊ゴロ。

試合はアストロズが 8-1で勝った。 先発登板したクリスチャン・ハビエアが 7回を投げて 14奪三振をあげる快投で勝ち投手となった。