3安打は 6試合ぶりで今季 6度目。打率を .268にあげた。
一回 2死走者なしの 1打席目はフルカウントから低めチェンジアップを鋭く打ち返し、 右中間フェンスを直撃いる二塁打だった。
三回は 2死走者なしの 2打席目はアンドリュー・ベラスケスが 5号ソロ本塁打、 マイク・トラウトが 23号ソロ本塁打を放った後、 カウント 1-1から内角カッターをセンター方向に大きく打ち上げ、 フェンス越えにした。 飛距離 128メートル、球速 172.4キロだった。
大谷・トラウトのアベック弾は今季 4度目、通算 18度目となった。 2者連続弾は今季 2度目、通算 5度目。
五回 2死走者なしの 3打席目は四球。
七回 2死二塁の 4打席目は 2球目の高めシンカーを左方向に打ち上げ、 フェンス直撃の二塁打にした。
試合はホワイトソックスが 17安打を放って 11-4で勝った。