2試合連続安打で打率 .242となった。 6試合連続で本塁打は出ずに今季 11号のまま。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 1-1から甘い速球を凡打して三ゴロ。
四回無死一塁の 2打席目はカウント 3-1から内角速球を引っ張って右翼線二塁打を放った。
五回先頭打者の 3打席目は三振。
七回 2死走者なしの 4打席目は 2球目の甘い速球を凡打して遊ゴロ。
九回 2死一塁の 5打席目は 3球目を見逃して 3球三振。
試合は九回裏にブライソン・ストットが右越え 2号 3ラン本塁打を放ったフィリーズが 9-7で逆転サヨナラ勝ちした。 4連勝で 25勝 29敗となった。
エンゼルスは 11連敗で 27勝 28敗となり、借金生活に突入した。
4点リードの八回 1死満塁の場面でライセル・イグレシアスをマウンドに送り、 三振で 2死にした後、ブライス・ハーパーに右越え 13号満塁本塁打を浴びて同点にされた。
九回表に 1点勝ち越したが、その裏は続投したイグレシアスが 2安打されて 2死一二塁のピンチをつくって降板した。 リリーフしたジミー・ハーゲットがストットに一発を浴びた。