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UPDATED 2022/5/15

大谷 4打数 2安打 1打点、 エンゼルスは九回サヨナラ負け

5月 14日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のアスレチックスとのダブルヘッダー第1試合に 3番指名打者で出場し、 4打数 2安打 1打点 1四球だった。

本塁打は出ずにメジャー通算 100号はお預けとなった。 3試合ぶりの複数安打で打率 .257となった。

一回無死一三塁の 1打席目はカウント 1-1から外角速球を凡打して二ゴロ。 三塁走者が生還して 1打点をあげた。

三回 2死一塁の 2打席目は 2球目の内角速球を鋭く一塁線方向に打ち返し、 俊足を飛ばして二塁打にした。

五回 2死走者なしの 3打席目はカウント 1-1から外角速球を軽く流し打ち、左前安打にした。

八回先頭打者の 4打席目は 2球目の外角スライダーを凡打して三ゴロ。

九回 1死二塁の 5打席目は四球。

試合はアスレチックスが 4-3でサヨナラ勝ちした。

2点差を追う九回裏にエンゼルスの守護神ライセル・イグレシアスを攻めて 2死一二塁のチャンスをつくり、代走で途中出場した伏兵ルイス・バレラがメジャー初本塁打となるライト越え 1号 3ランを放ってサヨナラ劇にした。