2点の援護を得て一回のマウンドにあがり、野手エラーと暴投で 1死二塁にしたが、後続を三振と三ゴロに打ち取って失点しなかった。
二回は 2安打と四球で 1死満塁にし、ジョナ・ハイムに真ん中の速球を打ち返されてライト越えの満塁弾を浴びた。 さらに右前安打と四球で 2死一二塁のピンチを作ったが、後続を二飛に打ち取った。
三回は遊ゴロ、投ゴロ、三振の三者凡退。
四回は右二塁打とハイムの左前安打で 1失点した。一ゴロと三振で 2死二塁にした時点で降板した。 70球だった。リリーフしたブライアン・モーランが次のコーリー・シーガーに右越え 2ラン本塁打を浴びて大谷の失点が増えた。
負け投手となり、2敗目。防御率 7.56。
打者では見逃し三振、四球、右飛、見逃し三振、右翼線二塁打だった。 4試合連続安打で打率 .172とした。四球は今季初となった。
試合はレンジャーズが 10-5で勝った。