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UPDATED 2022/4/13

鈴木誠也 2打席連続本塁打
3本塁打 8打点 打率 .417

4月 12日 -- カブス鈴木誠也が敵地のパイレーツ戦に 5番ライトで出場し、 2打席連続のソロ本塁打を放った。

二回無死一塁の 1打席目は 2球目の速球を打ち上げて右飛。

五回先頭打者の 2打席目はフルカウントから高め速球をやや詰まらせながら右中間方向に持っていき、フェンス越えにした。 球速 166キロ、飛距離 121メートルだった。

七回先頭打者の 3打席目は 2球目の内角速球を完璧にとらえて左中間に運び、フェンス越えにした。 球速 164キロ、飛距離 121メートルだった。

九回先頭打者の 4打席目は空振り三振。

4打数 2安打 2打点 2得点 1三振だった。 メジャー初の複数安打で打率 .417とした。 今季 3本塁打はカーディナルズのノーラン・アレナドと並んでナショナルリーグ最多、 8打点はアレナドの 9打点に次いで 2位となった。

カブスは鈴木の活躍によって 2-1で勝った。

パイレーツの筒香嘉智は 4番ファーストで出場し、4打数無安打だった。 2試合連続無安打で打率 .250となった。 遊ゴロ、二ゴロ、空振り三振、二ゴロだった。