3月 21日 --
エンゼルスは
大谷翔平が
ロイヤルズとのオープン戦に先発登板して三回途中まで投げて 3安打 1失点 5奪三振だった。
一回は先頭打者を空振り三振にとった後、次のエドワード・オリバレスに甘く入って速球を鋭く打ち返されて左前安打にされた。
二盗を許してピンチを広げたが、後続を空振り三振と左飛に打ち取った。
二回は中飛、見逃し三振で 2死にした後、死球を与えたが、
後続を見逃し三振にとった。
三回は空振り三振の後、
カイル・イスベルに甘く入ったスライダーを鋭く打ち返されて右中間三塁打を浴びた。
さらに次のオリバレスにスライダーを中前安打されて 1失点した。
その時点で予定の 50球達し、降板した。
最速は 99マイル(159.3キロ)だった。
試合はロイヤルズが 8-5で勝った。