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9月 22日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのアストロズ戦に 3番指名打者で出場し、2打数無安打、2敬遠を含む 4四球、1三振だった。

十回裏にサヨナラのホームを踏むチャンスがあったが、 オーバーランしてアウトになり、決めきれなかった。

2試合連続の本塁打はでずに今季 45号のまま。 本塁打王を争うヴラディミール・ゲレーロ（ブルージェイズ）とサルバドール・ペレス（ロイヤルズ）にも一発はなく、 ともに 46号のまま。その差は 1本。

一回 2死走者なしの 1打席目は 4連続ボールで四球。

四回先頭打者の 2打席目はカウント 3-1からスライダーを見送って四球。

六回 2死走者なしの 3打席目はカウント 2-1から内角低めの速球を凡打して一ゴロ。

七回 2死二塁の 4打席目は申告敬遠。

十回先頭打者の 5打席目は申告敬遠。

12回 2死走者なしの 6打席は 3球三振。

試合はアストロズが 9-5で勝った。エンゼルスは 6連敗となった。