7月 31日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
アスレチックス戦に 2番指名打者で出場し、
二塁打を放って決勝点をあげた。
2試合連続で無得点だったエンゼルスは大谷の適時打で 21イニングぶりに得点し、
1-0で勝った。52勝 52敗となった。
大谷は 1安打 1打点 3三振だった。3三振は 8試合ぶり。
3試合連続で本塁打はなく、今季 37本塁打はメジャー単独トップで変わらず。
2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とは 4本差。
今季 82打点はメジャー 2位タイで 1位のゲレーロとは 1点差。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 2-2から低いチェンジアップを空振りして三振。
三回 1死一二塁の 2打席目はカウント 1-1から甘い速球を鋭くはじき返して右中間二塁打にして 1打点をあげた。
五回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から高めの速球を空振りして三振。
八回先頭打者の 4打席目はカウント 1-2から低めのスライダーを空振りして三振。