7月 11日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
マリナーズ戦に 2番指名打者で出場し、
本塁打はでずに 4打数 2安打 1四球 1三振だった。
エンゼルスは 7-1で勝った。オールスター休暇までのシーズン前半戦を
45勝 44敗で終えた。
大谷の複数安打は 3試合ぶりとなった。打率 .279。
33本塁打はメジャー単独トップで変わらず。
2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)、フェルナンド・タティス(パドレス)との差は 5本のまま。
一回 1死走者なしの 1打席目は初球の内角速球を鋭く打ち返して右翼線二塁打にした。
二回無死走者なしの 2打席目は三振。
五回 1死一塁の 3打席目はカウント 1-1からカーブを打ち上げて左飛。
七回 1死一塁の 4打席目は 2球目のスプリッターを打ち返して一塁強襲の内野安打にした。
九回無死一塁の 5打席目は四球だった。