6月 7日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
ロイヤルズ戦に
2番指名打者で出場し、2試合連続となる 3四球で勝負を避けられ、
1打数無安打に終わった。
エンゼルスは 8-3で勝った。
前日はマリナーズに警戒されて 3四球を記録したが、
相手が変わっても警戒は変わらなかった。
大谷の後ろを打つアンソニー・レンドンがあまり当たっていないだけに歩かせやすい状況になっている。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 0-3となった後、
速球をファウルし、次のチェンジアップが高く外れて四球となった。
二回 2死走者なしの 2打席目はカウント 3-0となった後、
スライダーを見送ってストライク。次の速球が膝元に外れて四球となった。
次の打者の時に二盗を成功した。
五回先頭打者の 3打席目は 2球目の低い速球を凡打して一ゴロ。
七回無死二塁の 4打席目はストレートの四球だった。
大谷の盗塁はアメリカンリーグ 4位タイの今季 9個目となった。