5月 14日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
レッドソックス戦に 2番指名打者で出場し、
鮮やかな流し打ちでグリーンモンスターを越す 11号ソロ本塁打を放った。
試合はレッドソックスが 4-3で勝った。沢村拓一は登板機会がなかった。
大谷は 4打数 2安打 1打点 2三振だった。6試合ぶりの複数安打で打率 .264とした。
本塁打は 6日のレイズ戦以来、7試合ぶりとなった。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 2-2からナックルカーブを左翼線に打ち返し、グリーンモンスターの足元に当たる二塁打にした。
三回 2死走者なしの 2打席目は三振。
六回 2死走者なしの 3打席目はカウント 1-1から外角のナックルカーブを腕を伸ばして捕らえ、高く上がった打球がグリーンモンスターを越えた。
八回 1死走者なしの 4打席目は三振。