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UPDATED 2020/7/28

大谷 大乱調の投手復帰
アウト取れず 3安打 5失点 3四球

7月 26日 -- エンゼルス大谷翔平が右肘の側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)から投手復帰して 敵地のアスレチックス戦に先発登板したが、アウトを取れずに 3安打 5失点 3四球で降板し、負け投手となった。

大谷の登板は 2018年 9月 2日のアストロズ以来、693日ぶりとなった。

先頭打者に中前安打された後、制球が定まらずに 3連続四球で 1失点した。

さらにマーク・キャナに右前安打されて 2失点、 次のロビー・グロスマンにも右前安打されて 1失点した。 その時点で降板した。30球だった。

試合はアスレチックスが一回に 5点リードして 6-4で勝った。

大谷は試合後に「腕がイマイチ振り切れていなかった」と振り返った。 明日の試合は「切り替えて打席に集中したい」と述べた。


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