8月 20日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
レンジャーズ戦で 3安打 1打点を記録し、連続試合安打を 11に伸ばした。
ダブルヘッダーを行われ、1試合目はエンゼルスが 5-1で勝ち、
第2試合はレンジャーズが延長 11回の末に 3-2でサヨナラ勝ちした。
大谷は第2試合に 3番指名打者で出場した。
複数安打は 3試合連続。打率を .307にあげた。
3安打は 11日のレッドソックス戦以来、今季 8度目となった。
一回 2死走者なしの 1打席目はカウント 2-2から外角の速球を凡打して遊ゴロ。
四回先頭打者の 2打席目はカウント 2-2から高い速球を詰まらせて左方向にゴロを叩いたが、俊足を生かして三塁内野安打にした。
六回 2死走者なしの 3打席目はカウント 2-0から外角の速球を弾き返して中前安打。
八回 2死一塁の 4打席目はカウント 2-2から内角低めのスライダーをすくい上げるように上手く打ち返して右翼線二塁打にした。
11回先頭打者の 5打席目はカウント 2-2からスライダーを打ち上げて左飛。