6月 11日 --
エンゼルスは
大谷翔平が
ドジャーズの
前田健太と対決し、7号ソロ本塁打を放った。
4打数で今季最多 2安打を放ち、1打点 2三振だった。打率 .256とした。
本塁打は 3試合ぶりとなった。前田との対決は 1打席目に本塁打を放ち、2打席目は三振だった。
前田は 4回 1/3を投げて 3安打 5失点 3四球 4三振で負け投手になった。
立ち上がりに乱れ、一回に 3安打と四死球で 5失点した。
97球だった。7勝 3敗、防御率 3.89。
試合はエンゼルスが 5-3で勝った。
大谷は 3番指名打者で出場した。
一回 2死走者なしの 1打席目にフルカウントから甘く入ったスライダーを右方向に打ち返してフェンス越えにし、先制点をあげた。
二回 2死一塁の 2打席目はフルカウントから低いチェンジアップを空振りして三振。
五回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から速球を見逃して三振。
七回 2死走者なしの 4打席目はカウント 2-2から外角のチェンジアップを打ち上げたが、
二塁手の後ろに落ちて幸運な右前安打にした。
前田は一回 2死から大谷に一発を浴びた後、四死球で一二塁にし、中前安打で 1失点し、
次のジャスティン・ボーアに中越え 5号 3ランを浴びた。
二回以降は立ち直り、四球で走者を出したが、安打を許さずに抑えた。