8月 22日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のダイヤモンドバックス戦に代打出場し、中前安打を放った。
試合はダイヤモンドバックスが 5-1で勝った。
大谷は 3点差を追う六回先頭打者で登場した。
カウント 2-2から内角の速球を腕をたたんで打ち返し、バットを真っ二つに折りながら二塁横を抜く安打を放った。打率 .270となった。
ダイヤモンドバックスは平野佳寿が
4点リードの九回に 4番手で登板した。
見逃し三振、四球、中飛、右飛に打ち取った。
17球だった。セーブはつかなかった。
防御率 2.15。
ダイヤモンドバックスは 3連勝で 71勝 56敗となった。
ナショナルリーグ西地区首位で、2位ロッキーズとは 1.5試合差。
エンゼルスは 3連敗で 63勝 65敗となった。アメリカンリーグ西地区 4位で首位とは 14.5試合差。プレーオフは困難な状況。
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