8月 13日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のパドレス戦に代打出場し、
四球を選んで出塁し、スクイズで本塁に生還した。
エンゼルスは延長10回に 4点勝ち越して 6-3で勝った。
大谷は同点の 10回 1死一塁の場面で登場した。
カウント 3-1から低めの変化球を見送って四球を選んだ。
エンゼルスは大谷の四球によってチャンスをひろげ、
次のコール・カルフーンが中越え二塁打を放って二塁走者が生還し、勝ち越した。
次のデヴィド・フレッチャーはスクイズを決行し、大谷が本塁に滑り込んで 1点追加した。
次のジャスティン・アップトンは左中間越え 25号 2ランを放った。
エンゼルスは連敗を 2で止めて 60勝 60敗となった。
アメリカンリーグ西地区 4位で首位とは 13.5試合差。
ワイルドカードは 5位で 2位とは 11.5試合差。プレーオフは厳しい状況。
パドレスは 48勝 73敗となった。ナショナルリーグ最低勝率。
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