8月 5日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のインディアンズ戦に 3番指名打者で出場し、2安打 1打点だった。
試合はインディアンズが 4-3で勝った。
主砲のホセ・ラミレスは一回にメジャー最多に並ぶ 33号ソロ本塁打を放った。
大谷は 2試合ぶりの複数安打で打率 .271となった。
詰まった当たりが多かったが、フルスイングで大飛球をはじき返した。
一回 2死走者なしの 1打席目はカウント 2-2から外角の変化球を左中間方向にはじき返した。
打球はやや詰まっていたが、伸びていき、
フェンスを直撃する二塁打となった。
四回先頭打者の 2打席目はカウント 2-1から甘いスライダーを振りぬいて右方向に大飛球を打ち上げた。
フェンスの前で失速し、右飛に倒れた。
五回 2死走者三塁の 3打席目はカウント 0-2から低めのカーブを詰まらせ、バットを折りながら左前安打にした。
七回 1死走者一二塁の 4打席目はカウント 1-1から左足に死球をうけて出塁した。
九回 1死一塁の 5打席目はカウント 2-2から外角低めのカーブをひっかけて一ゴロに倒れた。
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