8月 3日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のインディアンズ戦に
3番指名打者で出場し、2本塁打を含む 4安打を放ち、3打点をあげる大活躍だった。
エンゼルスは主砲のマイク・トラウトが右手首を痛めて 2試合連続で欠場したが、
大谷の活躍によって 7-4で勝った。連敗を 4で止めた。
大谷は初めて 3番を打った。1試合 2本塁打は初めてで、今季本塁打を 11とした。
1試合 4安打も初めてとなった。打率を .272にあげた。
インディアンズ戦は相性がよく、開幕直後の 4月 3日の試合では初本塁打を放ち、3安打を記録した。
一回 1死一塁の 1打席目はカウント 0-1から内よりの速球を左方向にはじき返し、
高く上がった飛球がフェンスを越えた。
三回 1死走者なしの 2打席目はフルカウントから内よりの速球を右方向に鋭くはじき返してフェンス越えにした。
五回 2死走者 1塁の 3打席目はカウント 2-1から外角低めのチェンジアップをひっかけて二ゴロに倒れた。
八回 1死走者なしの 4打席目は
カウント 1-0から内角高めの変化球を左方向にはじき返し、
左翼手の前に落ちる安打にした。
九回先頭打者の 5打席目はカウント 2-2から外角低めの変化球を逆らわずに上手く拾ってセンター方向にはじき返し、中前安打にした。
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