7月 7日 -- エンゼルスは
大谷翔平がホームのドジャーズ戦に
6番指名打者で出場し、4打数無安打に終わった。
九回の 4打席目に右膝に自打球を当てて苦痛の表情を浮かべる一幕があった。
試合はドジャーズが 3-1で勝った。
大谷は 3試合連続無安打で打率 .269となった。
二回先頭打者の 1打席目はカウント 1-2から
高めのスライダーを空振りして三振。
四回 1死走者なしの 2打席目はカウント 2-1から真ん中に甘く入った速球を仕留められずに凡打して一ゴロに倒れた。
七回先頭打者の 3打席目はカウント 2-1から甘い速球を打ち上げて捕邪飛に倒れた。
九回先頭打者の 4打席目はカウント 1-2からファウルで 2球粘り、
内角の速球を空振りして三振した。
エンゼルスは 45勝 45敗となった。アメリカンリーグ西地区 4位で首位アストロズとは 14.5試合差。
主砲のマイク・トラウトは六回に中越え 25号ソロを放った。
ドジャーズは 48勝 40敗となった。
ナショナルリーグ西地区 2位で首位ダイヤモンドバックスとは 1.0試合差。
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