6月 6日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのロイヤルズ戦に先発登板し、4回まで投げて右手中指にマメを作って降板した。
エンゼルスは 4-3で勝った。
大谷が降板した時点で 1点負けていたが、五回以降に得点して逆転した。
大谷は 4安打 1失点 3四球 4奪三振だった。63球で降板した。勝敗はつかなかった。
一回は先頭打者に右前安打され、空振り三振で 1死にした後、
四球を与えて一二塁にしたが、後続を投ゴロ併殺に打ち取って失点しなかった。
二回は先頭打者に左翼線二塁打を浴びたが、後続を
投ゴロ、空振り三振、投ゴロに打ち取った。
三回は空振り三振、中飛、中飛で三者凡退。
四回は先頭打者に右前安打され、遊直、遊飛で 2死にした後、
パスボールで走者を三塁に進めて右前安打で 1失点した。
さらに 2四球を与えて満塁にしたが、
後続を空振り三振にとって 2点目は失わなかった。
五回はマウンドに登って投球練習をしたが、
マーティン・マウドナド捕手がベンチに合図を送り、
マイク・ソーシア監督が出て来て降板した。
|