2月 24日 -- エンゼルスは大谷翔平投手(23)がブルワーズとの
オープン戦にデビュー登板し、予定の 2回を投げ切れずにソロ本塁打を浴びるなど 2安打 2失点 1四球 2奪三振で降板した。
一回は先頭打者にカウント 3-1から左中間越え二塁打を浴びた。
次の打者を空振り三振に取ったが、次の打者にはストライクが入らずに
ストレートの四球を与えた。
ワイルドピッチと捕手の悪送球によって 1失点した。
後続は捕飛と見逃し三振にとった。
二回は先頭打者のキーオン・ブロクストンにカウント 1-1から
甘く入った速球を左方向にはじき返されて柵越えにされた。
次の打者を左飛に打ち取った時点で降板した。
31球だった。ストライクは 17球。
最速は 156キロだった。
大谷は登板後のインタビューに対して「いいとところと悪いところがあった。
次にまたしっかり投げたい」と答えた。
試合はエンゼルスが 6-5で勝った。
|