Q1から安定した走行で好タイムを出してノリスの上をいった。 Q2で 2番手の 1分 22秒 752を出し、Q3は残り 8分半でいきなり 1分 22秒 292と 圧倒的なタイムを出してトップに立った。
ノリスが 1分 22秒 751、ピアストリが 1分 22秒 622と続き、 Q2をトップ通過したラッセル(メルセデス)が 1分 22秒 868だった。
最後のアタックはピアストリが 1分 22秒 437、 ノリスが 1分 22秒 408に更新したが、トップに立てなかった。 フェルスタッペンが 1分 22秒 207に更新してトップを守った。 ラッセルは 1分 22秒 645に更新したが、4番手となった。
来季の控え降格が発表された角田裕毅(レッドブル)は 7戦ぶりにQ3進出を果たしたが、最後はトラックリミット違反でタイムなしに終わり、10番手となった。