レッドブルは母国となるフェルスタッペンが気を吐いて 3番手につける健闘を見せた。 角田裕毅はのびずにQ2で敗退して 12番手に終わった。
天候晴れ、気温 20度、路面温度 34度で始まった。
Q1はストロール(アストンマーティン)が 13コーナー手前でスピンしてバリアに衝突し、 マシンを破壊してタイムなしに終わり、敗退した。
Q2はアントネッリ(メルセデス)が 10番手と 0.021秒差の 11番手に沈んで敗退した。
Q3は残り 9分でピアストリが 1分 8秒 662を叩き出してトップに立ち、直後にノリスが 1分 8秒 674で 2番手につけた。 フェルスタッペンは残り 7分で 1分 9秒 048を出し、3番手につけた。
最後のアタックはマクラーレンの 2台が自己タイムを更新できず。
ハジャー(レーシングブルズ)が 1分 9秒 208を叩き出して自己最高の 4番手に食い込んだ。
フェルスタッペンは 1分 8秒 925に更新したが、マクラーレンには届かずに 3番手となった。