Q1はスプリントでクラッシュしたアロンソ(アストンマーティン)らが敗退。 Q2はスプリントで 3位になったハミルトン(フェラーリ)がタイムをのばせずに敗退した。
Q3は残り 8分でフェルスタッペンが 1分 26秒 492の好タイムを出し、 ノリスが 1000分の 3秒差、 1分 26秒 495で続いた。 アントネッリは 1分 26秒 735で 4番手。
最後のアタックはフェルスタッペンが 1分 26秒 204に更新して後続を待った。 ノリスは 1分 26秒 269で届かずに 2番手。アントネッリは 1分 26秒 471だった。 ノリスにわずか 1000分の 2秒差届かずに 3番手となった。
角田裕毅は 3Q進出を果たしたが、上位争いはできずに 10番手となった。