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UPDATED 2025/4/14

バーレーンGPピアストリが優勝、 角田は 9位入賞でポイント獲得

4月 13日 -- 第4戦バーレーンGP決勝レース 57周はマクラーレンピアストリがポールポジションから好発進して先頭を守って走りぬき、優勝した。

今季 2勝目をあげて総合 74ポイントに伸ばして 2位に浮上した。

メルセデスラッセルは 3番グリッドからスタートして 2位を走行し、 終盤はノリス(マクラーレン)に猛追されたが、抑え込んで順位を守り、2位で終えた。 ノリスは 6番グリッドから順位をあげて 3位に入った。

フェラーリは 2番グリッドのルクレールが 4位、9番グリッドのハミルトンが 5位だった。

レッドブルは力強さを欠いて苦戦した。 7番グリッドのフェルスタッペンは順位を上げられずにいたが、終盤にセーティーカーが導入されて他車がこぞってピットに戻り、 タイヤ交換したことで順位を上げることに成功し、6位で終えた。

移籍 2戦目の角田裕毅は 10番グリッドから大きく順位をあげられなかったが、 9位に入ってポイントを獲得した。