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9月 4日 -- Ｆ１グランプリ・第13戦オランダＧＰ予選は母国のフェルスタッペン（レッドブル）がハミルトン（メルセデス）を最後に逆転して 2戦連続のポールポジョンを獲得した。

同僚のペレスはＱ１でのびずに 16番手に終わって敗退する失態を演じた。

アルファタウリは角田裕毅がＱ１敗退を免れたが、 Ｑ２で最後尾に終わり、15番手となった。 同僚のガスリーは好走してＱ３に進み、自己最高に並ぶ 4番手につけた。

Ｑ３はフェルスタッペンが 1分 8秒 923でトップに立った。さらに最後のアタックで更新し、1分 8秒 885を叩きだした。 ハミルトンは果敢に攻めたが、わずかに届かず。1分 8秒 923で 2番手となった。

先週のベルギーＧＰで 2番手の好タイムを出したラッセル（ウィリアムズ）はＱ２にクラッシュして不発に終わり、 11番手となった。

アルファロメオはライコネンが新型コロナウイルスに感染して欠場し、クビサが代役で出走した。 19番手につけた。