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9月 22日 -- Ｆ１グランプリ・第15戦シンガポールＧＰ決勝レース 61周は 3番グリッドからスタートしたフェラーリのベッテルが 31周目に先頭に立ち、優勝した。

ベッテルの優勝は昨年 8月のベルギーＧＰ以来 1年 1カ月ぶりとなった。

同僚のルクレールはポールポジションから好発進して先頭を走行したが、 タイヤ交換によって順位を下げ、2位で終えた。 フェラーリは 2017年のハンガリーＧＰ以来、2年 2カ月ぶりの 1-2フィニッシュを達成した。

レッドブルはフェルスタッペンが 3位、アルボンが 6位に入った。 メルセデスは力強さを欠いてハミルトンが 4位、ボッタスが 5位だった。