F1 ルール改正2018

コクピット保護システム「Halo」（ヘイロー）導入。 これに伴いマシンの最低重量が 734kgに引き上げられた。

整流エアロパーツのシャークフィンとＴウイングが美観を損なうという理由で禁止。

ステアリングとフロントサスペンションが連動する仕組みで車高を制御するトリックサスペンションが禁止。

ドライタイヤはこれまでの 5種類（ハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフト）に加えてハードより硬い「スーパーハード」とウルトラソフトより柔らかい「ハイパーソフト」の 2種類が追加されて 7種類となった。