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1月 13日 -- アジアカップ・グループステージＢ組は前々回優勝のオーストラリア（FIFAランキング25位）がインド（同102位）と対戦し、 後半にゴールを決めて 2-0で白星発進した。

試合は日本の山下良美が主審を務めた。 女性の主審は大会史上初めてとなった。

オーストラリアは圧倒的なボール支配で有利に進めてシュートしたが、 前半は決定力を欠いてゴールを決められなかった。

後半は 50分にボイルが右クロスをあげ、キーパーが叩き落としたボールをアーバインが拾って右足で決めて先制した。

73分にはマグリーが右サイドを深くえぐってペナルティーエリア内に入り、 ゴール前に送ってボスが左足であわせた。

Ｂ組のもう 1試合はウズベキスタンとシリアが 0-0で引き分けた。