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UPDATED 2019/2/25

ハーデン欠場のロケッツ
敵地でウォリアーズを下す

2月 23日 -- ジェームズ・ハーデンが欠場したロケッツは敵地でウォリアーズと対戦し、 序盤からリードして進めて 128-122で勝った。

ハーデンは首を痛めて欠場した。21日の練習で痛め、その日のレイカーズ戦に出場したが、 翌日に痛みが出たという。

ハーデンの代役で先発したケネス・ファリードは 20点 10リバウンドの活躍だった。

開始からウォリアーズにシュートミスが続いて得点が伸びずに ロケッツが一方的に得点して 2Q残り 6分半で 48-28と 20点差をつけた。

ウォリアーズはそこからステフィン・カリーを先頭に反撃し、 3Q開始 2分にカリーがレイアップを入れて 64-63と逆転した。

その後は再びロケッツがリードして進め、4Q残り 5分半で 110-96と 14点差をつけた。

ウォリアーズはそこから 3ポイント攻勢をかけて粘り、残り 1分で 4点差に縮めたが、 追いつくことは出来なかった。ロケッツがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ロケッツは連敗を 2で止めて 34勝 25敗となった。サウスウェスト地区首位、 西カンファレンスでは 5位。

エリック・ゴードンが 25点だった。 クリス・ポールは 23点 17アシストでNBA史上 8人目の通算 9,000アシストを達成した。

ウォリアーズは 42勝 17敗となった。西カンファレンス最高勝率。

デュラントが 29点、カリーが 3ポイントを 5本入れて 25点 9リバウンド 7アシスト、 クレイ・トンプソンが 20点だった。


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