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UPDATED 2017/12/23

ウォリアーズ 11連勝
ロケッツを抜いて最高勝率

12月 22日 -- ウォリアーズはホームでレイカーズと対戦し、 3Qに得た 23点リードを 4Qに逆転されたが、113-106で勝って連勝を 11に伸ばした。

2Qにクレイ・トンプソンとジョーダン・ベルが活躍してリードし、 3Q途中に 71-48とした。

その後はレイカーズの反撃を抑えられずに失点が多くなり、 4Q残り 7分半で 89-88と逆転された。

すぐにニック・ヤングがバンクシュートを入れてリードし、 パトリック・マカウがレイアップを入れて引き離した。 残り 2分でトンプソンがレイアップを入れて 105-97と 8点差にした。

その後は 5点差に縮まる場面が何度かあったが、それ以上は近づけずにリードを保ち、逃げ切った。

ウォリアーズは 26勝 6敗となった。 2連敗のロケッツを抜いてリーグ最高勝率となった。

デュラントが 33点、ベルが 20点 10リバウンド、 トンプソンが 16点、5試合ぶりに右肩痛から復帰したドレイモンド・グリーンが 13点 11リバウンド 7アシストあげた。

ステフィン・カリーは右足首捻挫で 7試合連続欠場した。 チーム練習に参加し、復帰間近だが、25日のキャバリアーズ戦には出場しそうにない。 その後になる。 ザザ・パシュリアは左肩痛で 6試合連続欠場した。

レイカーズは 11勝 19敗となった。

カイル・クーズマが 27点 14リバウンド、 ロンゾ・ボールが 24点、ジュリアス・ランドルが 21点 10リバウンドあげた。

ケンタビャス・コールドウェル=ポープは保護観察違反で 25日間の収容に服し、カリフォルニア州外に出ることが禁じられたが、 試合が州内のオークランドで開催されたため、先発出場した。3ポイント成功率が 1/10と振るわずに 10点にとどまった。


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