7月 14日 -- ペイサーズはラプターズとトレードを成立させ、
コリー・ジョゼフを獲得した。
ラプターズは引き換えにイミル・プレジッチとの交渉権を獲得した。
ジョゼフは 2011年のドラフト 1巡 29位指名でスパーズに入団し、
3番手のポイントガードとしてプレイした。主力が相次いで欠場した 2014-15シーズンに活躍し、
2015年 7月にラプターズと 4年契約して移籍した。
ラプターズではカイル・ラウリーの控えとしてプレイした。
昨季は平均 9.3点 3.0リバウンド 3.3アシストを記録した。すべて自己最高。
ペイサーズは先発のポイントガードだったジェフ・ティーグがフリーエージェント(FA)になってウルヴズに移籍した。
ジョゼフはその穴埋めとしての補強となり、先発起用する予定。
ラプターズが獲得したプレジッチは 2009年のドラフト 2巡 57位でサンズに指名されたが、
ヨーロッパでプレイを続け、NBAではプレイしていない。
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