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UPDATED 2016/4/10
スパーズ今季初の連敗
大一番を前にレナードら休養
4月 8日 -- スパーズは敵地でナゲッツと対戦し、102-98で敗れて今季初の連敗を喫した。

ホーム全勝がかかる 10日のウォリアーズ戦を前に カワイ・レナード、ラマーカス・アルドリッジ、トニー・パーカー、ダニー・グリーンの先発 4人が休養欠場した。

ティム・ダンカンは先発出場して 21点 7リバウンドをあげた。 他にデヴィド・ウェストが 17点 7リバウンド、ケヴィン・マーティンが 17点あげた。

スパーズは 65勝 14敗となった。西プレーオフは第2シードが決定している。 ホーム戦は残り 2試合でウォリアーズ戦の後、12日にサンダーと対戦する。

ナゲッツは 33勝 47敗となった。西カンファレンス 10位でプレーオフは絶たれている。 ユスフ・ヌルキッチが 21点 9リバウンド、エマニュエル・ムディエイが 20点あげた。

前半は互角の内容でスパーズが 53-51とリードして終えた。 後半は 3Q途中にナゲッツが一時 10点リードしたが、 4Qにスパーズが追いついて終盤はもつれた。

残り 1分で 96-96となった後、スパーズはマーティンが フリースロー 2投を入れて勝ち越した。 その後はターンオーバーが続いて追加点を奪えなかった。

ナゲッツはヌルキッチがレイアップを入れて同点にし、 ゲイリー・ハリスがフリースロー 2投を入れて勝ち越した。 さらにハリスがダンクで追加点を入れて逃げ切った。


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