開始からアーサン・イルヤソバ、マーカス・モリス、イルヤソバ、レジー・ジャクソンと 3ポイントを 4本立て続けに決めて 12-2とリードした。 その後は失点を少なくして引き離し、2Ｑ残り 3分で 52-25とした。

ニックスは 3Ｑにアーロン・アフラロが積極的にシュートを決めて得点を伸ばしていき、前半の悪い流れを変えた。 4Ｑはラングストン・ギャロウェイが効果的にシュートを決めてピストンズを追い詰めていき、残り 2分半で 3ポイントを入れて 95-95とした。 さらにロビン・ぺスがレイアップを入れて逆転した。

ピストンズは慌てることなく、落ち着いてプレイし、 アンソニー・トリヴァーが 3ポイントを入れてすぐにリードを奪った。さらにジャクソンが 3ポイントを 2本入れて引き離した。

ニックスは大差を追いつくのに労力を使い果たし、最後は粘れなかった。 同点にする状況を作れずに終わった。

ピストンズは 27勝 24敗となった。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 50.6パーセント、 3ポイント成功率が 52.9パーセント（9/17）に達した。

スタンリー・ジョンソンが 22点、9リバウンド、 ジャクソンが 21点、アンドレ・ドラモンドが 17点 13リバウンドあげた。

ニックスは 3連敗で 23勝 29敗となった。 前半 36点、後半 69点あげた。 チームＦＧ成功率が 42.9パーセント、3ポイント成功率が 27.3パーセントだった。

ロビン・ロペスが 26点 1リバウンド、アフラロが 24点、 カーメロ・アンソニーが 19点 11リバウンド 8アシストあげた。