2Ｑ途中から有利に進め、3Ｑ途中に 13点リードしたが、 4Ｑはシュートが入らなくなって逆転された。 残り 3分で 87-81となった。そこから粘って残り 19秒で J.J.レディックが右翼から 3ポイントを入れて 94-94とした。

ピストンズは最後にレジー・ジャクソンがシュートしたが、決まらなかった。

延長は互いに点をとりあって残り 30秒で 102-102となった。 クリッパーズは残り 12秒でジャマール・クロフォードが右45度から 3ポイントを入れて勝ち越した。

ピストンズは残り 9秒でジャクソンがフリースロー 1投目を入れて 2点差にし、 2投目を外した。 アンドレ・ドラモンドがリバウンドを獲ってレイアップに行ったが、 決められなかった。さらにジャクソンがリバウンドを獲って 2回シュートしたが、 決められずに終わった。

クリッパーズは 2連勝で 15勝 10敗となった。 ブレイク・グリフィンが 34点 7アシスト、レディックが 3ポイントを 4本入れて 24点、 クリス・ポールが 13点 12アシストだった。

ピストンズは連勝を 2で止めて 14勝 12敗となった。 ジャクソンが 34点 11リバウンド 7アシスト、ドラモンドが 20点 15リバウンド、 ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 19点あげた。