3Ｑまで互角の攻防が続き、66-66だった。4Ｑは残り 10分でピストンズが 72-69とリードしたが、 そこからシュートが入らなくなり、レイカーズが一方的に得点した。

残り 7分半でニック・ヤングが 3ポイントを入れて 78-72とリードし、 残り 3分にはコービー・ブライアントが右45度から 3ポイントを入れて 85-74と引き離した。

ピストンズはスペンサー・ディンウィディーが連続シュートを決めて反撃したが、 レイカーズがフリースローで追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。

レイカーズは連敗を 4で止めて 2勝 8敗となった。 ブライアントが 17点 9アシスト 8リバウンドあげた。

ピストンズは 4連敗で 5勝 5敗となった。 西海岸遠征を 2勝 4敗で終えてホームに帰る。

アンドレ・ドラモンドが 17点 17リバウンド、 ディンウィディーが 17点あげた。