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UPDATED 2015/11/14
クリッパーズ連敗 2で止める
ピストンズ 3連敗
11月 14日 -- クリッパーズはホームでピストンズと対戦し、 前半の 17点劣勢を挽回して 101-96で逆転勝ちし、 連敗を 2で止めた。

開始からピストンズが勢いよくプレイして 25-14とリードし、 そこから巻き返して 1Q末に 1点差に縮めたが、 2Qは再びピストンズが連打して残り 8分で 44-27とした。

3Qはピストンズが約 10点リードして進めたが、 残り 3分半から得点がとまり、クリッパーズが追い上げて 81-80と逆転した。

4Qは 1点を争う攻防となり、残り 3分で 90-90となった。 クリッパーズはオースティン・リヴァースが 3ポイントを入れて勝ち越した。 ピストンズはシュートを決められずにフリースローで得点して 1点差にしたが、 追いつくことは出来なかった。

クリッパーズはブレイク・グリフィンがシュートを入れてリードを保った。 さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

クリッパーズは 6勝 4敗となった。 今季初先発したジャマール・クロフォードが 37点 8アシスト、 グリフィンが 34点 8リバウンド 9アシス、 今季 2度目の先発となったリヴァースが 13点、 デアンドレ・ジョーダンが 10点 16リバウンドあげた。

クリス・ポールは太もも痛、 J.J.レディックは腰痛で欠場した。

ピストンズは 3連敗で 5勝 4敗となった。 前半に 60点あげたが、後半は 36点に失速した。 アーサン・イルヤソバとレジー・ジャクソンがともに 20点、 アンドレ・ドラモンドが 18点 19リバウンドあげた。


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