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UPDATED 2015/11/9
ピストンズ 4Q猛攻
ブレイザーズに逆転勝ち
11月 8日 -- ピストンズは敵地でブレイザーズと対戦し、4Qに猛攻して 41点あげ、 120-103で逆転勝ちした。

1Q途中からブレイザーズがリードして進め、前半で 57-47とした。 3Qは点をとりあってブレイザーズの優勢は変わらなかった。92-79となった。

4Qはブレイザーズが失速してシュートが入らなくなり、 ピストンズが一方的に得点した。残り 5分でレジー・ジャクソンがジャンプシュートを入れて 98-98とし、さらにそこからジャクソンが 5本連続でシュートを決めて 112-98とし、勝利を決めた。

ピストンズは 2連勝で 5勝 1敗となった。レジー・ジャクソンが自己最多 40点あげた。 4Qに 26点あげた。アンドレ・ドラモンドは 29点 27リバウンドだった。

ブレイザーズは連勝を 3で止めて 4勝 3敗となった。ダミアン・リラードが 26点 11アシスト、 C.J.マカラムが 18点、マイヤーズ・レナードが 17点あげた。

エド・デヴィスは 4Qに審判に抗議して連続テクニカル反則を取られ、退場した。


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