カリーは前半で 9点にとどまり、あまり目立たなかったが、 後半は 3Ｑだけで 21点あげた。4Ｑは大差がついたため、ベンチに下がって休養した。

1Ｑは互角の攻防だったが、2Ｑは残り 9分からウォリアーズが一方的に得点して 53-34と大きくリードした。 3Ｑは残り 7分からカリーがレイアップと 3ポイントを連打して 一気に 40点差にした。

4Ｑは控え選手が得点を伸ばして 50点差にした。

ウォリアーズはチームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 51.2パーセントに達した。 クレイ・トンプソンが 15点 10リバウンド、 ドレイモンド・グリーンが 11点 9リバウンド 8アシストあげた。

50点差の勝利は 1991年 11月 2日のキングス戦 153-91以来となった。

カリーは開幕から大量点を続けている。 4試合平均 37.0点は得点部門 1位。開幕週の週間最優秀選手に選ばれた。

グリズリーズは 2勝 2敗となった。 チームＦＧ成功率が 27.1パーセントと散々だった。 マーク・ガソルが 13点 9リバウンドあげた。