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UPDATED 2015/1/4
ニックス泥沼 10連敗
ピストンズが 4連勝
1月 2日 -- ピストンズは敵地でニックスと対戦し、 3Qまでに大差をつけて 97-81で勝利し、 4連勝した。

2Q残り 9分半でリードは 2点だったが、そこから 11点連取して 40-27とした。 3Qはブランドン・ジェニングスが 16点あげる活躍を見せて 82-52と引き離して勝利を決定付けた。

4Qは主力をベンチで休養させて楽に逃げ切った。

ピストンズは 9勝 23敗となった。 ジェニングスが 29点、ジョディー・ミークスが15点あげた。

4連勝は 1年ぶりとなった。 11月は攻撃で精彩を欠いて 13連敗を記録したが、 最近は得点が伸び、勝てるようになってきた。

ニックスは 10連敗で 5勝 30敗となった。 連敗のチーム記録は 1985年に作った 12。 ホーム連敗は球団記録を 9に伸ばした。

低得点が改善されずに勝ちづらい状況が続いている。 チームの士気が上がらずに故障を理由に欠場者が多くなっている。 この日はエースのカーメロ・アンソニーが左ひざ痛で欠場した。

他にアマーレ・スタウドマイアーが右ひざ痛、 サミュエル・ダレンベアが右足首捻挫、 ティム・ハーダウェイが脳震盪、 イマン・シャムパートが左肩脱臼で欠場した。

J.R.スミスが先発出場して 22点あげた。

 

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