5月 1日 -- レッドソックスは
上原浩治がホームのヤンキース戦に登板して 1回を投げて 1安打 1失点 1四球 2奪三振だった。
レッドソックスは 8-7で勝った。
ヤンキースを 3連勝でスイープして 15勝 10敗となり、
アメリカンリーグ東地区首位に立った。
ヤンキースは 5連敗となり、8勝 15敗。同地区 5に低迷している。
試合は六回まで 6-6だった。
レッドソックスは七回にクリスチャン・ヴァスケスが「グリーンモンスター」越え 1号 2ランを放って勝ち越した。
上原は続く八回に 2番手で登板し、
先頭打者を空振り三振にとった後、スターリン・カストロに左翼線二塁打を打たれて走者を背負った。
続く打者を一ゴロに打ちとって三塁に進め、ワイルドピッチで 1失点した。
さらに四球を与えたが、後続を空振り三振に取って同点は許さなかった。
23球だった。防御率 3.97。
九回はクレイグ・キンブレルが登板し、
空振り三振、左飛、空振り三振にとった。
8セーブ目をあげた。防御率 3.75
先発登板したデヴィド・プライスは
7回まで投げて 8安打 6失点で勝ち投手になった。
4勝 0敗、防御率 6.14。
打線は先発全員安打を記録し、
2番のダスティン・ペドロイアと
3番のザンダー・ボガーツがともに 3安打した。
ヤンキースはアレックス・ロドリゲスが中越え 5号 2ランを放つなど、
2安打 4打点だった。打率 .203。
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