4月 11日 -- レッドソックスはホームで開幕全勝のオリオールズと対戦し、七回に登板した田沢純一と
八回に登板した上原浩治が無失点に抑えたが、
九回に登板したクレイグ・キンブレルが打たれて 9-7で敗れた。
田沢は 6-6の同点で登板し、空振り三振、左前安打とワイルドピッチで進塁、
空振り三振、左飛にとった。10球だった。
上原も同点で登板し、空振り三振、空振り三振、左飛に打ち取った。
9球だった。
キンブレルも同点で登板し、2四球を与えて 2死一二塁にし、
クリス・デヴィスに中越え 3号 3ランを浴びた。
後続は空振り三振にとった。
レッドソックスは九回裏の攻撃で先頭打者のムーキー・ベッツが左越え 2号ソロを
放って 1点返し、さらに左前安打と四球で無死一二塁のチャンスを作ったが、
後続が二ゴロ併殺と空振り三振に倒れて追いつけなかった。
レッドソックスは 2連敗で 3勝 3敗となった。
先発登板したデヴィド・プライスは 5回を投げて 5安打 5失点 2四球、8奪三振だった。
打線はベッツが 3安打 2打点の活躍だった。
オリオールズは開幕 6連勝となった。デヴィスが 2安打 5打点だった。
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