8月 10日 -- ボストン・レッドは上原浩治が右手首を骨折し、今季絶望になった。
7日にデトロイトでのタイガース戦に登板し、最後のアウトを取った時にイアン・キンズラーの打球を右手で止めて負傷した。
試合後にレントゲン検査を受けたが、その時は骨折は見つからなかった。
患部の腫れが引かなかったためにボストンで精密検査を受けて
手首の橈骨遠位端骨折と判った。
上原は今季、43試合に登板して 2勝 4敗 25セーブ、防御率 2.23だった。
本人はツイッターで「細かい検査の結果、やっぱり骨折してました」と投稿した。
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