4月 12日 -- ヤンキースは田中将大がホームのレッドソックス戦に先発し、5回を投げて 4安打 4失点で初勝利をあげた。
ヤンキースは打線が 16安打を記録し、14-4で勝利した。
田中は一回を三者凡退に打ち取り、その裏に 7点の援護を受けた。
二回と三回は走者を一人出したが、後続を打ち取った。
四回は先頭打者に四球を与えた後、ワイルドピッチ 2つで三塁へ進め、
中犠飛で失点した。さらに中前安打、四球、二ゴロ失策で満塁にし、
ザンダー・ボガーツに左二塁打を与えて 2失点した。
五回はハンリー・ラミレスに右中間越えソロ本塁打を浴びた。
97球で降板した。 3四球 4奪三振。防御率 7.00となった。
ヤンキースは連敗を 3で止めて 2勝 4敗となった。
先発全員安打で 7番のチェイス・ヘッドリーが
2号 2ランを含む 3安打 3打点の活躍だった。
レッドソックスは連勝を 3で止めて 4勝 2敗となった。
開幕から故障者リストに入っている上原浩治はマイナーでの調整登板を終えてホーム開幕戦となる 13日のナショナルズ戦に復帰する予定。
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