8月 1日 -- レッドソックスは上原浩治がホームのヤンキース戦に 4番で登板し、
九回を三者凡退に打ち取って 22セーブ目をあげた。
レッドソックスは 4-3で勝利した。
上原は右飛、空振り三振、中飛で締めくくった。
13球だった。防御率 1.45。
田沢純一は 3番手で八回に登板し、
先頭打者のデレク・ジーターに左越え 3号ソロを浴びた。
その後、中飛、左二塁打、二ゴロ、四球で 2死一三塁にしたが、
後続を二ゴロに打ち取って同点は許さなかった。
レッドソックスは連敗を 3で止めて
49勝 60敗となった。アメリカンリーグ東地区 5位でプレーオフ進出は困難な状況。
ヤンキースは 2連敗で 55勝 53敗となった。
同地区 3位で首位とは 6.0試合差になった。アメリカンリーグのワイルドカードは 5位。
イチローは 9番ライトで出場し、左飛、右前安打だった。
七回に代打を送られて退いた。打率 .271。
6月末までレッドソックスに所属していたクリス・カプアノは先発登板して 7回途中まで 8安打 4失点で負け投手になった。
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