8回まで 1点劣勢だったが、9回にヤンキースの抑えマリアノ・リベラを攻め、 2死から 2安打して 1点をあげ、同点にした。

10回は表の攻撃で 2安打して 1点勝ち越し、裏に上原浩治が 登板して二飛、空振り三振、空振り三振で締めくくった。 18セーブ目をあげた。防御率 1.14。

田沢純一は 7回 1死一二塁で登板し、右前安打で 1失点、右越え二塁打で 1失点、 空振り三振、右前安打で 2失点、空振り三振だった。防御率 2.92。

レッドソックスは 3連勝で 85勝 57敗となった。アメリカンリーグ最高勝率。

ヤンキースは 75勝 65敗となった。アメリカンリーグ東地区 3位で、首位レッドソックスとは 9.0試合差となった。 ワイルドカードは 3位につけ、2位レイズとは 2.5試合差。

イチローは 8番ライトで出場し、中前安打、空振り三振、四球、空振り三振、空振り三振だった。打率 .267とした。

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