試合はレッドソックスが 6-1で勝利した。

黒田は毎回安打を許して苦しい投球だったが、3回まで無失点だった。 4回は 4安打を浴びて 3失点した。6回は 3安打で 2失点して 降板した。107球だった。無四球 6奪三振。 11勝 8敗となり、防御率 2.41。

イチローは 2番ライトで出場し、 投ゴロ、二ゴロ、二ゴロで 1打点、一ゴロだった。 打率 .271とした。

レッドソックスは田沢純一が 8回 1死から 3番手で登板し、空振り三振と右飛に 抑えた。防御率 2.53。

上原浩治は 9回に 4番手で登板し、空振り三振、 空振り三振、右二塁打、三飛で締めくくった。 セーブはつかなかった。防御率 1.29。

レッドソックスは連敗を 3で止めて 73勝 52敗となった。 アメリカンリーグ東地区首位。

ヤンキースは 63勝 59敗となった。 同地区 4位でレッドソックスとの差は 8.5試合に拡大した。

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