試合は延長 15回の末にレッドソックスが 5-4でサヨナラ勝利した。

岩隈は 1回先頭打者から 3連打されたが、後続を本塁併殺に打ち取るなどして失点しなかった。 その後もピンチが続き、5回は 先頭打者に右二塁打を許した後、野手エラーが 2つ出て 2失点した。

102球で降板した。2四球 4奪三振だった。 自責点はなく、防御率 2.76。

マリナーズは 2連敗で 50勝 57敗となった。アメリカンリーグ西地区 3位。

レッドソックスは 2連勝で 65勝 44敗となり、アメリカンリーグ東地区首位に再浮上した。

田沢純一は 1点リードの 8回に登板したが、カイル・シーガーに 17号ソロを浴びて同点にされた。防御率 3.11。

上原浩治は 9回と 10回を投げて無安打無失点だった。防御率 1.46。

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